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震災に備えて個人でできることってある?家の対策・備品・避難方法は?

どーも、p`o`chittoです。

1995年1月17日、早朝5:46は阪神・淡路大震災が発生した日時です。
地震大国・日本にいる私たちは常に地震と隣り合わせ。
実は世界中で起きているマグニチュード6.0以上の地震のうち
約2割は日本で起きていることをご存知でしょうか?

いつ発生するかわからない災害に私たち日本人は
備えていなければなりません。
そこで、本日は

  • 震災に備えて個人でできることってある?
  • 防災・減災のためにやっておきたい家の対策・備品・避難方法は?

について、お伝えしていこうと思います。

震災に備えて個人でできることってある?

まず、震災に備えて個人でできることをお伝えしていきます。

地域のコミュニティに参加し知り合いを作る

阪神・淡路大震災と東日本大震災共に
『孤独死』が多かったことが問題視されています。
家族と離れて暮らす方が、転倒した家財に圧迫され
死後数日立って発見されるという報告事例が数多くありました。

生活地域に知り合い・友人を作っておくことで、
助け合い・協力することもできますし、
震災だけでなく常日頃の防犯にも役立つことができます

また、避難方法や情報も得られやすくなりますので
面倒だと思わずに地域のコミュニティに積極的に参加しましょう。

地震保険に加入する

地震保険の対象は建物と家財で対象ごとに契約を結びます。
保険金額の30~50%の範囲内で上限建物は5000万、
家財は1000万とされています。
また、被災した場合にその金額が必ず支払われているわけではなく
損害の大きさにより4段階に分けて判定した上で補償額が決まります。

一部の火災保険は地震・噴火による火災を補償するものがあるが、
津波や埋没・損壊は保証されません。
そのため、山間や海岸線での災害対策が不十分な地域に
住まわれている方は保険に加入していた方がいいかもしれません。

地震保険は民間の保険会社と国が共同で運営おり
保険料は国が決めているので、
保険会社ごとで保険料やサービスが異なることはありません。
また、地震保険は火災保険とセットでしか契約することができないので
保険会社を選定する際は火災保険をベースにして選ぶといいでしょう。

地震保険料は保険料控除対象となっており
支払い保険料50,000円までは所得税控除は保険料と同額、
住民税は保険料の1/2。
それ以上保険料を支払う場合は
所得税は一律50,000円、住民税は一律25,000円控除されます。

防災・減災のためにやっておきたい家の対策・備品・避難方法は?

家の耐震性と安全チェックをしよう!

転倒防止グッズを活用して安全確保

転倒防止グッズで家財の転倒防止を行いましょう。
また日本の天井は弱めなので突っ張り棒だと
天井を破損させてしまう可能性があります。
天井が弱い場合は家具の下に挟むタイプのものもあります。

画像出典:GYAO

家具の転倒防止は個人が家具転倒による圧迫死を防ぐだけでなく
家の中から外までの避難
確保にも繋がります
ご自身の身を守るために最低限必ず行いましょう。

住宅の耐震診断を受け、必要であれば耐震改修を!

自宅の耐震性を判断するには耐震診断を受けましょう。
一部の自治体では認定の耐震診断
が常駐しているところもあり、
もし認定診断士がいなくても推奨住宅メーカーを紹介してくれるようです。

耐震診断の費用は住宅の構造が鉄筋コンクリートか鉄骨造か木造か、
そして住宅の図面があるかなどでも値段が異なるので注意が必要です。
また、改修が必要と診断された時の見積もりや
改修工事期間中に一時的な引っ越しが必要なのかも判断しましょう。

また、住宅の耐震性をあげても、
居住区に火災対策がされていない木造住宅が多い
または津波防止のための防波堤がないなど
居住区の防災性そのものが低ければ改修を行なっても
十分な効果を期待できない可能性があります。
居住区で地震や火災が起きた時のことをシミュレーションし、
その家に改修を行なうのが適正かも踏まえて検討しましょう。

備蓄品を用意しよう!

では、災害に備えて備蓄品・携帯品をチェックしていきましょう。

いつも持ち出すカバンの中に入れておきたいもの

いつも持ち出すカバンに備えておきたいものは次の通りです。

  • お金や身分証明書・・・財布か現金、身分証明書(免許証や保険証など)
  • 通信手段・・・携帯電話、モバイルバッテリー
  • とっさのメモ・・・連絡先メモ、油性マジックまたはボールペン
  • 衛生用品・・・ポケットティッシュ、マスクなど
  • キャンディー・・・物資が届かないもしもの時のために

ほぼ常日頃携帯しているものがほとんどだと思いますが、
ポケットティッシュやキャンディー、
最近では感染症対策でも重要とされるマスクは予備もあると安心です。

生活場所に置いて備えておきたいもの

前述の携帯品以外で、多くの時間を過ごす場所に
備えておきたいものをピックアップしてみました。

  • 食糧・・・飲料水(一人1.5L×3〜7日分)
    携帯食や非常食(3〜7日分)、ガスコンロ(オール電化家庭)
  • 装備品・・・手袋や防災ずきん、運動靴
  • 道具・・・懐中電灯(予備電池含む)、万能ナイフ、太めのロープ
  • 情報・・・携帯ラジオ
  • 衛生用品・・・救急箱(消毒薬、ガーゼ、脱脂綿、絆創膏、とげ抜きまたは毛抜き、持病薬)、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、簡易トイレ、液体歯磨き、生活用水
  • 防寒・・・軽量用ブランケット、カイロ、雨がっぱ、ポンチョ
  • 汎用品・・・新聞紙、段ボール、タオル、ポリ袋、安全ピン、レジャーシート、ライター、布ガムテープ、ふろしき

特に飲料水や携帯食はもしもに備えて、
人数ごとにカバンに分けておくとすぐ持ち出しすることもできますし
個人個人の体力の負担を軽減することもできます。
食料品以外の備品は家族の年齢などに応じて
家族会議などで管理担当者を専任し、

個人個人で防災意識を高めていくのもおすすめです。

家族との連絡方法と避難場所を確認しよう!

家族と離れている時に地震が発生した場合のことを考え、
連絡手段や集合場所を決めましょう。

また、例えば『○○ができなければ△△へ』など
1つに決めるのではなく複数パターンを用意しておき
あらゆる条件・状況に対応できるようにしておきましょう

災害発生直後は冷静でいられない可能性が高く
日頃覚えておくことができないと思いますので、
携帯電話のメモ機能や日頃持ち歩くメモに書いておき
いつでも確認できるようにしておきましょう。

また、災害用伝言ダイヤル(171)、伝言板(Web171)や
ケータイ版・災害用伝言板の活用方法も共有し
安否確認の耐性も万全に心がけましょう!

まとめ

震災に備えて個人でできることってある?家の対策・備品・避難方法は?
についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今後発生するであろうと言われている南海トラフ地震。
しかも南海トラフ地震は100〜150年感覚で繰り返し発生しているため
日本に住んでいる以上災害対策は必須です。

私たちが個人でできることを考え、実践・行動し
自分と自分の家族の命を守ることができるように
常日頃から備えておきたいものですね!