ファイリング・デザイナー検定1級に落ちた!敗因・難易度・合格率は?

ファイリング・デザイナー検定

こんばんわ。p.o.chitto(ポチット)です♪
会社の教育の一環でファイリング・デザイナー検定1級の試験を受けたのですが
CBT問題88%という高正解率判定だったにもかかわらず
なんと不合格!落ちてしまいました( ノД`)シクシク…
 
今回は、敗因や今回2023年7月受験の合格率、難易度について
ご紹介していきたいと思います!

敗因は記述式問題だった!

敗因は何といっても記述問題・・・。
私は選択問題はひたすらテキストの参考問題を解き続けて9割の正答率を持っていたのですが
記述式はほとんど手を付けていませんでした。
というのも、悲しいことに専用テキストに参考問題は2問しかなく、
過去問対策のしようも無いし、記述式参考問題をそのまま覚えても
丸々出題されることはそう無いだろうと思ってほとんど手を付けてなかったからです。
※日本経営者協会の方、あれだけのテキストでは1級受験者はなかなか合格率があげられないので
 ぜひ過去問集の販売を検討してほしいです。(希望)

まさか・・・テキストの巻末参考問題がそのまま出てくるとは思いもしませんでした。
(´;ω;`)ウゥゥ
同時期に受験したメンバーにも受験後日談を聞いたところ
私のように参考問題が丸々出てきた人と、まったく異なる問題が出てきた人がいたようです。
同日受験でも同じ試験問題を解いていないメンバーがいることがわかりました。

また、記述式の出題順が最後に出てくると思っていたのに
まさかの逆。。。Σ( ̄ロ ̄lll)!!!
急にしょっぱなから記述問題が出てきたので、一夜漬けで覚えていた巻末問題の回答も
頭からスコーンと抜けて、やむを得ず思いつく限りの回答っぽいことしかかけず。。。
考えてみたら、専用テキストの巻末問題では
記述式が先のページに書かれていたので、同様となることは想定できたこと。

CBT問題は88%の合格率だったことから、記述式も7割取れたら受かるはずだったのに、
あと5点足らずということで、結果不合格判定となってしまいました( ノД`)シクシク…

2023年ファイリング・デザイナー検定1級の難易度・合格率は?

2023年7月度の試験合格率はまだ発表されていませんが
私の会社では30名ほど受験して半分のメンバーが合格をしていました。
テキストの巻末参考問題と同じ試験を受けた人はほぼ全員が、
巻末参考問題と同じ問題に出会うことができなかった人は
半分ぐらいが合格できたようでした。

まとめ:ファイリング・デザイナー検定1級は次も受ける?

過去問集が売られていないファイリング・デザイナー検定1級は
正直対策が難しいのですが、私の会社は対象資格を取得したときに
報奨金が出るので(しかも今回は受験料の3倍・・・(‘ω’))
なんとしても元は取りたいところ。

合格者のメンバーでどんな問題が他に出題されていたかも確認できたし
対策もなんとかできそうです!
次回の12月の検定時期には取得できるように、
今度こそは対策を打っていきたいと思います(# ゚Д゚)ガンバルモン!

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