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本日は、ファイリング・デザイナー検定1級の過去問題集がなかったので
対策を練ることができなかった記述式問題を
本受験の経験をもとに問題を作ってみたのでその方法と問題例をご紹介しちゃいます。
ファイリング・デザイナー検定1級の作ってみた記述式問題
それでは、私が本受験を受けたうえで作成した
ファイリング・デザイナー検定1級の記述式問題(自作)を紹介します。
※公式テキストを参照して回答を書いてますが、実際問題が当たった時の回答を
保証するものではありません。ご了承くださいm(__)m
ファイリング・デザイナー検定1級の記述式問題① 分類作成問題の自作
〇ファイリングシステムの[導入]において、文書主管部門で発生すると考えられる書類を想定し分類しなさい。大分類は最低ひとつ、中分類は最低2つ、フォルダーは最低各5つ記入すること。また、数字別整理方法は用いないこと
<解答例>
〇大分類:切換準備
〇中分類:実態調査
〇フォルダー(小分類)
・保管システム
・現在の文書庫状況
・現有文書量の調査
・現有文書収納容器の調査
・購入すべき文書収納容器・用具の調査
〇中分類:導入研修
〇フォルダー(小分類)
・専門研修内容
・一般研修内容
・導入研修スケジュール
・研修テキスト
・研修後アンケート
この問題ですが、受験者であれば「似たような問題を見たことがある」と
お気づきになった方もいらっしゃると思います。
そうです。ファイリング・デザイナー検定1級公式テキストの巻末問題です。
ファイリングシステムの維持管理において、文書主管部門で発生すると考えられる書類を想定し分類しなさい。大分類は最低ひとつ、中分類は最低2つ、フォルダーは最低各5つ記入すること。また、数字別整理方法は用いないこと。
日本経営協会発刊 組織に活かすトータル・ファイリングシステム ファイリング・デザイナー検定1級テキスト
P103 ファイリング・デザイナー1級参考問題 より
私もそうでしたが、受験者の中にはこの分類作成の問題が出題されていたとの情報を入手しました。
但し、テキストとまったく同じ問題ではなく、どのような事案に対する分類とするのか、
またその事案がファイリングシステムを導入するときの分類の最適化について
2級テキスト範囲となる分類の方法と、1級テキスト範囲となる切換範囲からなる知識が
この問題を解く場合に必須となります。
自作問題の[]の部分を、ファイリング・デザイナー検定に携わる工程などに書き換えれば
何パターンも作ることができます!
ファイリング・デザイナー検定1級の記述式問題② 導入時の経営層に対する説明
ファイリング・デザイナー検定1級の2問目は、公式テキストでは
経営層にファイリングしシステム導入の必要性を理解してもらうための説明に関する問題でした。
これは、私はテキストの内容が全く同一で出てきてしまったので
他の受験者ではどのような問題が出題されたかの情報を得ることができませんでしたが
この問題を丸暗記するだけでも効果はあると思います。
ファイリング・デザイナー検定1級の自作問題集の意義とメリット
ファイリング・デザイナー検定1級の問題集を自分で作成することは、
多くの学習者にとって意義深く、価値のある取り組みとなります。
自作問題の作成には、以下のようなメリットがあります。
ファイリング・デザイナー検定1級 出題範囲への深い理解と学習効果の向上
問題集を自分で作成する過程で、問題選定から解答の考案まで、
トピックやコンセプトに対する深い理解が求められます。
問題を自分の言葉で整理し、解答と解説を考えることで、
単なる解答を見るだけでは得られない洞察が得られます。
このプロセスを通じて、知識の定着化や応用力の向上につながります。
ファイリング・デザイナー検定1級 カスタマイズと学習ペースの調整
自作問題集は、自分の学習ニーズに合わせてカスタマイズできる利点があります。
難易度やテーマを選び、学習のペースに合わせて問題を解くことができます。
これにより、自分の弱点や不安な分野に重点的に取り組むことが可能で、
効果的な学習戦略を構築できます。
ファイリング・デザイナー検定1級 問題選定力の向上と自信の養成
問題集の自作には、問題の選定力を高める効果もあります。
良質な問題を選び抜くプロセスは、試験の出題傾向を理解し、
重要なトピックを見極める能力を養成します。
また、自分で問題集を作成することで、自分のスキルや知識に対する自信が高まります。
ファイリング・デザイナー検定1級 学習の楽しさと成果の実感
問題集を自分で作成することは、学習のプロセスをより楽しいものにする要素を持っています。
問題を解き、解答を考える過程での喜びや、自作問題集が充実した学習の成果を実感する瞬間は、
学習モチベーションを高める効果をもたらします。
自作問題集の意義やメリットを理解した上で、
次のステップでは過去問題集のカスタマイズと作成手順について詳しく見ていきましょう。
ファイリング・デザイナー検定1級の記述式問題のカスタマイズと作成手順
自作のファイリング・デザイナー検定1級問題集を作成する際には、
適切なカスタマイズと作成手順を追うことが重要です。以下にその具体的な手順を解説します。
ファイリング・デザイナー検定1級 問題の選定と分野ごとのバランス
まず、問題を選ぶ際には
ファイリング・デザイナー検定1級試験の各カテゴリーをカバーするように心がけましょう。
バランスよく問題を選ぶことで、幅広いトピックに対応できる過去問題集が完成します。
試験傾向を分析して出題される可能性の高いテーマを特定し、それに基づいて問題を選びます。
ファイリング・デザイナー検定1級 解答と解説の充実さを追求する方法
問題集を有効に活用するためには、解答と解説の質が非常に重要です。
解答だけでなく、解説も詳細かつわかりやすく記述することで、
問題の理解と知識の定着が促進されます。解答過程やポイントを具体的に説明し、
正しいアプローチや思考過程を伝えることで、読者の学習効果を最大化することができます。
ファイリング・デザイナー検定1級 自作問題のデザインとフォーマット
問題集のデザインやフォーマットも重要なポイントです。
問題と解答・解説を見やすく整理し、わかりやすいレイアウトを心掛けましょう。
図やグラフを活用することで、複雑な情報もわかりやすく伝えることができます。
また、ファイル形式や印刷など、配布方法にも注意を払って、
利用者が効果的に学習できるように工夫しましょう。
問題集のカスタマイズと作成手順には緻密な作業が求められますが、
この努力が質の高い学習ツールを作成し、効果的な学習をサポートする一助となることでしょう。
ファイリング・デザイナー検定1級の自作問題集の活用法と効果的な学習
自作過去問集を作成したら、それをどのように活用して効果的な学習に結び付けるかが重要です。
以下では、自作過去問集の活用法と効果的な学習方法について詳しく見ていきます。
ファイリング・デザイナー検定1級 自作問題の活用方法の提案
自作問題集を解く際には、まず過去問のカテゴリーや難易度ごとに区別し、
計画的に取り組むことがおすすめです。
一度解いた問題でも、定期的に再解答を行うことで復習効果が高まります。
また、解答と解説を確認する際には、自分の解答と比較しながら、
誤った理解を修正し、新たな知識を獲得することが大切です。
ファイリング・デザイナー検定1級 問題の再解答と理解の深化
自作問題集を解く際、最初の解答から一定の時間を置いて再度解くことで、
知識の定着度や理解の深さを評価することができます。
正しい解答がすぐに思い浮かばない場合は、関連する教材や参考書を見直すことで、
不足している知識を洗い出し、補完することができます。
ファイリング・デザイナー検定1級 高い問題選定力の養成と知識の蓄積
自作問題集の作成過程で問題を選ぶ際、過去の試験傾向を分析し、
重要なトピックを特定する力が養成されます。
この能力は、ファイリング・デザイナーとして必要な情報の整理と分析能力にも繋がります。
また、自作過去問集を通じて得た知識は、試験の合格だけでなく、
実務での成果にも役立つことでしょう。
自作過去問集を効果的に活用し、問題解決能力や知識の深化を図ることで、
ファイリング・デザイナーとしてのスキル向上と自信の養成を実現しましょう。
ファイリング・デザイナー検定1級のコミュニティとシェアの重要性
自作問題集を作成したら、その価値を広める手段としてコミュニティとシェアの活用が重要です。
以下では、コミュニティとシェアの重要性について詳しく見ていきます。
ファイリング・デザイナー検定1級 自作問題集を共有する意義と影響
自作過去問集を他の学習者と共有することは、学習コミュニティ全体のレベルアップに繋がります。異なる視点やアプローチからの問題解決方法を共有することで、新たな発見や気付きが生まれます。また、共有することで自身の解答や解説のクオリティを向上させる機会にもなります。
ファイリング・デザイナー検定1級 学習仲間との共有による相互支援
自作問題集を学習仲間と共有することで、お互いに学習のサポートをすることが可能です。
解答や解説に疑問がある場合、他のメンバーからのフィードバックや意見を得ることで、
深い理解が得られることがあります。
また、解答や解説の相互評価を行うことで、質の向上を促進し合うことができます。
ファイリング・デザイナー検定1級 学習コミュニティの拡大と成長
自作問題集を共有することは、学習コミュニティ全体の拡大と成長にも寄与します。
自分が作成した問題集が他の学習者にとって有益であると評価されることで、
信頼と評判を築くことができます。
これにより、新たな学習者がコミュニティに参加し、共に成長する環境を形成することができます。
ファイリング・デザイナー検定1級 情報共有と学習のシナジー
自作問題集を共有することで、学習者同士がお互いの知識や経験を共有し、
学習のシナジーを生み出すことが可能です。
独自の視点やアプローチを交換することで、より幅広い学習の視野を得ることができます。
情報の共有が学習の質を向上させ、コミュニティ全体の力を高めます。
コミュニティとシェアの重要性を理解し、自作問題集を広めることで、より多くの学習者が効果的な学習を行い、共に成長する場を提供しましょう。
ファイリング・デザイナー検定1級の記述式過去問を作ってみた:まとめ
ファイリング・デザイナー検定1級の問題集を自分で作成することは、
多くの学習者にとって価値ある取り組みとなります。
このブログでは、自作問題集の作成プロセスとその活用法、効果について詳しく解説してきました。
自作問題集を作成するためには、適切な問題の選定と解答・解説の充実が求められます。
この過程を通じて、知識の定着や理解の深化、問題選定力の向上が実現します。
さらに、自作問題集のカスタマイズやデザイン、他の学習者との共有を通じて、
学習の質と共同成長を促進することができます。
自作問題集を効果的に活用するためには、問題の再解答や学習仲間との相互支援、
学習コミュニティへの参加が重要です。
これにより、高い問題選定力の養成や知識の蓄積、学習のシナジーを実現することが可能です。
挑戦と努力を重ねながら自作問題集を完成させることで、
自分自身の成長を実感する喜びを味わうことができます。
学習の成果を実感し、ファイリング・デザイナーとしての自信を育むことができるでしょう。
そして、その成果を広めるためにはコミュニティとシェアの力を活用し、
共に学び合う仲間を増やすことが重要です。
自作問題集の挑戦と充実感を通じて、知識とスキルの向上を実現し、
自分の目標を達成する一助としていただければ幸いです。
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