【実体験】ランサーズでパッケージを作って学んだ4つの大事なこと|Web修正サービスを出品してみた話

クラウドソーシング

ランサーズで「パッケージ出品」というものができるのを知り、
Web修正のサービスを初めて登録してみました!

登録してみて分かったこと、
「もっと早く知りたかった…!」なポイントなど、
実体験としてまとめました。

これからランサーズで副業やフリーランスを目指す方の
参考になれば嬉しいです😊


学んだこと① パッケージは1万円以上じゃないと出品できない

最初にびっくりしたのがこれ。

ランサーズのパッケージ価格は最低1万円〜

テスト的に
「まずは軽いメニューから…」
ができない仕様になっていました💡

最初は価格設定で悩みましたが、
「自己評価を低くしすぎない」ことの大切さにも気づけました。


学んだこと② BtoB向けのサービスが合う

悩み相談や愚痴聞きのような
感情系サポートサービスも
一時検討していましたが…

ランサーズは基本的に

ビジネス用途(企業側の困りごと)に応える場

と実感。

たとえば…

  • WordPress運用の軽微修正
  • 表示崩れの調整
  • 画像や文言の差し替え

などがニーズとぴったり一致します✨

逆に、
「個人の悩み相談」は
ココナラなどのBtoC向けサービスが相性◎と判断しました。


学んだこと③ 成果物テンプレやドキュメント準備が大事

パッケージの内容を考えるとき、

「この作業、毎回ゼロから準備するの大変だな…」

と気づきました。

具体例👇

  • 作業報告テンプレ
  • 修正前後のスクショ提出フォーマット
  • ヒアリング項目の事前リスト

こういったものを最初に作っておけば
以降の案件で ルーティン化できます。

✨ 効率アップ
✨ 提案時に安心感も伝わる

これは今後、他のサービスにも活きる発見でした!


学んだこと④ 「私は何者か?」のブランディングが超重要

一番の学びはこれ。

サービスを登録する時に
必ず自分と向き合う必要がありました。

  • 私は誰を助けられる?
  • どんな課題を解決できる?
  • どの領域なら自信を持って請け負える?

これを言語化することで

「どの方向に進んでいくのか」

が見えてきた気がします🌱

フリーランスは「職種」ではなく
自分自身が商品になるからこそ
ブランディングが避けて通れないと実感しました。


次に改善したいこと&これから

今回で終わりではなく、まだまだ改善中です💡

  • 実績を増やす
  • 作業フローをより最適化
  • サービス提供範囲の明確化
  • ブログやSNSと連携して露出アップ

少しずつ、着実に育てていきます🔥


まとめ

ランサーズでパッケージを出してみて感じたことを
もう一度整理します👇

  • **最低価格1万円〜**なので価値設計が大切
  • BtoB向きの悩み解決が相性◎
  • ドキュメント準備で仕事が回りやすくなる
  • 自分自身の強みの言語化=ブランディングが必要

最初の1つを作るのはドキドキでしたが、
その分得られる気づきが多くて
挑戦して良かったです😊


小さな一歩でも、積み上げたら大きな力になると信じています。
私と同じようにフリーランスの道を歩み始めた方の参考になれば嬉しいです🌱✨

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