ファイリング・デザイナー検定1級2023年は更新された？試験範囲は広い？

こんにちわ♪p.o.chitto(ポチット)です(*’▽’)v
本日は、ファイリング・デザイナー検定1級の2023年試験内容は
以前から更新されたか、また試験範囲はどのように変わったか
についてお伝えしていきます♪

ファイリング・デザイナー検定1級2023年は更新された？

ファイリング・デザイナー検定1級の2023年試験内容は
それ以前のものと変わったかどうかの情報はありませんでした。

しかし、試験内容は巻末の参考問題に
ほぼ酷似した内容が出題されていました。
テキストの最新は平成30年10月1日が最新版で
それ以降改版はないようなので、
試験問題の変更はないと思います♪ﾔｯﾀﾈ(*’▽’)b

ファイリング・デザイナー検定1級の出題内容について
主催者の日本経営協会の公式サイトからは
特に明示されていないので、しばらく変わることはないと思います。

もし、変わることが今後あるとすれば
今後発生する法律の法改正内容に、文書・帳票の管理・保存方法について
大幅な変更が伴う場合にテキスト・出題内容の変更が加わるかもしれません。
※1級のテキスト範囲に、「第Ⅳ章：ファイリングシステムの情報化と関連法規の動向」
　という学習内容があります。

ちなみに、2023年10月1日から始まるインボイス制度については
請求書の記載内容に変更が加わるのみで
帳簿保存年限や保存方法に関する内容は変わらないので
ファイリング・デザイナー検定の出題範囲・変更には影響ないと考えられます。

但し、2022年に施工された電子帳簿保存法は
同じく「第Ⅳ章：ファイリングシステムの情報化と関連法規の動向」に
関連する内容なので、国税庁のホームページなどを
一読されることをオススメします☆

電子帳簿保存法に関する詳しい情報は国税庁公式サイトのこちらから

ファイリング・デザイナー検定1級2023年の試験範囲は
それ以前と変わらず、公式テキストの1級・2級の内容が出題範囲となっていました。

ファイリング・デザイナー検定1級の試験は
試験内容とかかわりのある文書管理に係る職種に就いている方や
まとまった勉強時間を確保できる方なら、最短1か月ぐらいあれば受かります。
関わりのない職種に就いている方でも2か月あれば充分です♪

ファイリング・デザイナー検定1級の試験期間は
毎年12月と7月に開催することが決まっているので、

試験対策を始めるとバッチリですね！

私も今回の試験では不合格でしたが
次回の受験では絶対に受かってやります( ﾟДﾟ)ｶﾞﾝﾊﾞﾙﾖｯ!